こんばんは、まこと@virtualDIYerです。
今回は#まいにちUE4で報告している記録のまとめです。
話に入る前に、私が勉強に使っている本をご紹介。
簡単に言うと、建築のVisualizationをUnreal Engine 4 でやってしまいましょう。っていう本です。
UE4の内容としては簡単な物ばかりだと思うのですが、
建築としては
「こんなことやってみたいなぁ、、、」
のやり方がばっちり載っている本です!
ムービー(マチネ)の作り方とか、壁紙の色変えるとか色々載っています。。
それではマテリアルの話に。。
UE4建築ビジュアライゼーション読み始めた!
ちょっとUE4から離れたけどノーマルマップっていう概念をちゃんと理解して作ったり使ったりしたのは初めてかも、、、、。
こんなに違うとはって思いました。(左:ノーマルマップあり、右:なし)#まいにちUE4 #UE4study pic.twitter.com/etpLP0m1Wt— まこと@virtualDIYer (@DIYer27991090) January 15, 2019
この時初めてノーマルマップによってテクスチャの凹凸を表現できることを知りました!
画像左側の方が凹凸が表現されているのがわかるかと思います。
ノーマルマップっていうのはこういう画像のことを言います。(左:元画像、右:ノーマル)
凸凹してるところを表現してくれてるのがわかると思います。
続いて、ノーマルマップはどのように作成すればいいのか、ですが、、、。(まぁだいたいググれば出ますが)
私のお勧めは
「ModLab」
です。
ModLabっていうSteamのアプリでノーマル、ラフネスとかのマップが作れるんだけどすごくないこれ、、、?
パラメータがたくさんあって細かい調整までできそうだし、プレビューがすぐ反映されるから気に入ったものができるまで何回でも調整できる!!!#ModLab #Steam #まいにちUE4 pic.twitter.com/gVcQf67gV3— まこと@virtualDIYer (@DIYer27991090) January 16, 2019
テクスチャの元画像からノーマルマップのみならず、ラフネス(荒さ)、エミッション(発光)等を作成できます。
すげぇ、、、。
日本語対応はしていないです。してくれたらもっとバシバシ使えるようになると思います。
Steamで無料でダウンロードできるのでぜひ使ってみてください。リンクがこちら。
使い方はまだいまいち勉強中なのでしばらくした、、、、、(汗)
と、こいつらを使って色々してみたところ、、、
昨日ノーマルマップわかった気になってはしゃいでたけどなんでもかんで凹凸つければいいものでもないねって気付いた。
欲しいとこにだけノーマルマップ作るとか難易度高いよね、、、、。
テクスチャも荒くてしょぼくれたし笑
(今日は画像無しですすいません)#まいにちUE4 #UE4Study— まこと@virtualDIYer (@DIYer27991090) January 16, 2019
ここにたどり着きました。
一朝一夕にはどうにもこうにもならないということですね。
もっと精進します。。。。
それではまた。