こんにちは、まこと@virtualDIYerです。
本日は、
ターンバックル
の使い方です。実物はこちら(例によってCGなのですが。)
(ちなみに本物はこちら)
こいつ、何に使うかといわれれば、
ワイヤーを引っ張る!
これだけです。
例えば、こんなところに使われています。
左の画像は、仮設の階段スペースです。そこの足元に使われているの、わかりますかね?(右の写真中に8個ほど写っていますよ)
左は電柱を支えているもので、右の写真の赤枠のように信号機にもついています。
このように、建設現場で使われたりもする、強度上昇に一役買う道具です。
早速、使い方に行ってみましょう。
使う材料は次です。
- ターンバックル
- ワイヤー(わっか付き)
①ターンバックルを一番伸ばしておく
ねじを緩める要領で回せばオッケー。どっちも同じ向きで回すと緩むので向きに注意~。
②ワイヤーの輪をフックに引っ掛ける。
③渡したい部分に軽く張る。(写真は省略)
④ターンバックルに棒状のモノ(トンカチなど)を差し込み、ぐるぐるまわす。
⑤ワイヤーがぴんと張ったら完成
尋常じゃない強さでワイヤーを張ることができますよ
※あまり張りすぎると、ワイヤーを止めている反対側が壊れ、破片が飛んでくる危険性があるので注意!
以上です。
家具の補強などにぜひ使ってみてくださいね~
ワイヤーのわっかを作るのには、専用の工具であったり、別の道具が必要になるので、それらはまた紹介したいと思います、、、。